不思議な雲を見かけました。 左)は崩れかけた「つるし雲」(2月初め)というものでしょうか。 右)画像中央下は積乱雲?(数日前) Handöl モデル2型(コーナータイプ) 出力 3kw-10kw 効率 65%-70% ・デッドスペースであったコーナーへ設置可能 ・燃焼室は鋳鉄製 ※1980年代から1990年代頃の『Handöl』カタログより こちらは引っ越し前に使っていた薪ストーブです。 なんと30年ほど前の昭和っぽいカタログがまだありました。 出力の最小から最大の単位は「kW」で表記。 1kW=約860kcal/h 出力 2580kcal/h - 8600kcal/h 今まで特に出力を気にしたことなく使っていましたが、 部屋は充分に暖まっていました。 良い所 燃焼コントロールダンパー:5段階くらい目盛りが付いて、 かなり細かく燃焼量の調節ができとても便利でした。 ガラス扉:炎が良く見えました。観音開きで炉内の掃除がしやすかったです。 不満な点 ストーブトップ:この形 故にストーブトップにポットを置いたり等はできませんでした。 鋼板:明確に記述されてはいないのですが、本体は鋼板と思われます。 鋳鉄に比べると冷めやすかったのでは。 長所短所それぞれ薪ストーブにあると思いますが、
できれば単純なつくりで鋳鉄のストーブが良いかなと...。 しかし 現在居住中の中古民家(古民家ほど素敵ではないかなり古い中古住宅) の床は薪ストーブの重さに耐えられないのではないか等々導入への道は遠く、険しいです。 薪ストーブ設置計画、前途多難ではありますが まだまだあきらめてません。 |
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December 2023
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